おなら🐘
2023.10.06
朝の会で「おなら」という長新太さんの絵本を読みました。
「おなら」というキーワードを聞くだけで笑いが起きます😊
「みんな、おならはでる?」と聞くと、「うん!でるよ!」「えへへ、ときどきでる。」というお子さま。中には、「でない・・・」というお子さまもいました💦恥ずかしいという気持ちも育っているようです。
どんなおならが出るの?と聞くと、「ぶわっ!」「ぷー」「ぶりっ」など、誰かが答えるたびに笑いが起こっていました😊
おならは、ものを食べたり、飲んだりするときに口から入った空気です。
我慢をするとおなかが痛くなったり、めまいがしたり、頭が痛くなったりすることがあるので、我慢しないでどんどんだそうとお話にありました。
しっかりと聞いていましたよ。
お肉や魚、卵を食べるとくさいおなら、おいもや野菜を食べるとあまりくさくないおならがでること。
一日に出るおならの量、口から入っておならになるまでの通り道など、最初から最後まで、おならのことが書かれている科学の絵本なのです。
少し難しい内容もありましたが、「おなら」や「ぶー」という言葉がでてくるたびにお友だちどうしで顔を見合わせて笑って、最後まで楽しんでみていました。
再来週には楽しみにしているお芋ほりもあります。「おなら」の話もよく出てくるようになります。
こういうワード、なぜかお子さま大好きです。
「そういうこと言わないの!」だけでなく、こんな絵本を通して親子で学んでみるのもいい機会かもしれませんね。